ドラマを観る暮らし

フェイクマミー 第1話

波瑠さん主演なんで見たいなぁーって。

波瑠さん演じる花村薫はいわゆるリケジョ。

キャリア優秀であるが、独身子供なしで前職では最優秀社員賞に輝くも、働く女性の時短勤務の同僚が昇進し、自分はそのサポート役になる。
おかしいと上司に訴えるも働く女性を会社も後押しするのが急務だと伝えられる。
そして退社を決意。
転職活動するも3ヶ月無職。マンションのローンを抱えながら、お金に目が眩んでしまい、面接で落とされた会社RAIBOWLAB社社長日髙茉海恵の娘の家庭教師に。
教えて行くうちに元ヤン社長の代わりに母親役を演じて子供いろはちゃんのお受験を受ける羽目に。

茉海恵社長に言われた「自分の価値を下げてはダメ。」

薫の母親にもみんなと一緒のように結婚して子供ができてという人生を思い描かれていた。
茉海恵社長に言われた一言に自己肯定感が上がり、親の言動で子供の夢を壊してはダメっていう正義感いや母心が芽生えたんだと思う。娘いろはの夢、茉海恵さんの夢の両方を叶えることで、自分の夢も叶えようとしている。

それは結婚して子供を持つという疑似母。
茉海恵さんのママ業を支えるって母性本能発動中だ。

そんな波瑠さん演じる薫がステキ。
しかしお受験に行くと中学時代の初恋相手である家庭教師が受付に。さぁどうなるのか?