いろはは、ピアニカの鞄をママのお手製でなくネットで購入して学校に持っていった。
ママのお手製の鞄は、男子の悪戯でジッパーが壊れた。
そのことを聞かずにママは真っ先に子供を叱ってしまった。
子供にもいろいろな事情があり考えて行動している。
子供の考えも聞かずに頭ごなしに怒る親の態度で子供は親が嫌いになるだけ。
子供はみんな親が大好きである。
まず子供の話はしっかりと聞いてあげないといけない。子供に気を使わせてはいけない。
そして新たなピアニカの鞄を裁縫するために、薫は茉海恵に伝える。
人に任せるからできることがある、目的達成優先でいきましょう。
ってこれは偶然か!
10年日記でちょうど1年前に、
人に任せよう、頼ろう
と日記に書いていた。
すでに動き出している自分がいた。
だから、このシーンに惹かれてしまったんだ。
気になることがある。
今はそれぞれを知らない関係の中で恋が芽生えそうなシーンがいっぱいあり、おいおい何角関係になるのか?って恋の行方もとても気になる展開だ。
第2話ですでにこんなにこんなに引きこまれるドラマが書ける脚本家ってだれなの?
他の代表作は?
って気になり調べてみる。
このドラマは、TBSが次世代脚本家発掘プロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」で第1回大賞に選んだ作品でした。
そしてこのフェイクマミーの脚本を書いているのが園村三さん。
今後のドラマの展開がすごく気になる。