本を楽しむ

すぐメモする人がうまくいく

本を楽しんだ後に結局どんなこと書いてたっけ?
あるあるなんです。。。

どんな方法がいいのかなぁ?っていろいろと考えていたところ
積読している本がなくなり
読む本を探しに図書館に寄ってみた。

そしたら一番最初の書架で発見!

「すぐメモする人がうまくいく」

何かを感じたら
6秒以内にメモしてそれをシェアしましょう!

って「はじめに」でもう言ってしまってるやん!

読み進んでいくと心の中のモヤモヤがすーっと消えて行く感じがした。
メモのコツはスピード&シンプル
難しいことを考えずに機械的にシンプルに手を動かす。

そう、なんかいろいろと考え過ぎていたと思う。
そしてアウトプットするにも完璧でなくていいとある。
そう言われると、きれいに文章の書き方など考えすぎるから嫌になってたんだと思う。
思うことをずらずらと書いていけばいいんだ。

読書する時間はほとんど通勤の電車内である。
スマホの読書管理で使っているReadeeのメモに思うことを書くようにした。
すぐメモ読んでいる時から。
こんなふうにアウトプットしている。
思うことを改行もなしにKeepメモにひたすら入力していく。
確かに頭に保留されずにすっきりした感覚がある。
この方法でやって行ってみよう。

そんなときYouTubeで北の達人チャンネルから木下社長がメモについて話されていた。
本については、読みたい本のタイトルと読みたくなったきっかけをメモされているそう。
読みたいって感じた時が一番テンションが高いからそうである。

これすごく分かります。
Readeeに読みたい本を登録して、三宅香帆さんが紹介されていたなんてメモしている。

木下社長は、脳で考えたことを100%実行するためにすぐできないことをメモするのだそうです。