人生100年時代と言われる現代。
52歳から小説を読み始めるのは決して遅くありません。
興味のある小説から読み始めたのですが「本屋大賞」の受賞作を読んでみたいとふと思いついた。
本屋大賞は書店員さんが「本当に売りたい本」を選ぶ賞。
その年の話題作や、読みやすく面白い本が揃っているので、読書を始めるのにもぴったりです。
これから本屋大賞の歴代受賞作を少しずつ読み進めていくつもりです。
52歳からでも遅くない、むしろ今だからこそ味わえる読書の楽しみを、感じていきたい。
まずは2021年から2025年の五年間。
年度 | 受賞作/著者 |
2025年 | カフネ/阿部暁子さん |
2024年 | 成瀬は天下を取りに行く/宮島未奈さん |
2023年 | 汝、星のごとく/凪良ゆうさん |
2022年 | 同志少女よ、敵を撃て/逢坂冬馬さん |
2021年 | 52ヘルツのクジラたち/町田そのこさん |