本と楽しむ

読書の秋ならぬ「読書の冬」到来!三宅香帆のおらんく図書館

先日、書評家の三宅香帆さんのInstagramストーリーを眺めていたところ、気になる情報を目にしました。高知さんさんテレビで1月3日に放送された番組『おらんくる図書館』の話題。

高知県出身の三宅香帆さんが出演されるということで、「TVerにあるかな?」と探したものの見当たらず……。諦めきれずに探してみたところ、YouTubeで発見!制作してくださった高知さんさんテレビさんに感謝、感謝。

番組を通じて、またたくさんの良い本に出会うことができました。私の「心の積読」は増える一方ですが、まずは今回心に刺さった4冊を楽しんでいきたいと思います。

番組で出会った、心惹かれる4冊

  1. 『生物と無生物のあいだ』福岡伸一(著) 高知大学学長・櫻井浩之さんが紹介されていた一冊。生命の不思議に迫る名著として、改めて手に取りたくなりました。
  2. 『科学と科学者のはなし』寺田寅彦(著) 「三宅の一冊」のコーナーで紹介。高知が生んだ偉大な物理学者・随筆家である寺田寅彦さんの言葉は、今の時代こそ響くものがあります。
  3. 『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』三宅香帆(著)三宅香帆高知市にある金高堂書店の店長さんが紹介。話し方をうまくしてくれる一冊。
  4. 『古くてあたらしい仕事』島田潤一郎(著) オーテピア高知図書館の司書さんお薦めの一冊。ひとり出版社「夏葉社」を立ち上げた島田さんの仕事論は、読むと勇気がもらえそうです。

「本を読まない人 62.6%」という衝撃

番組内では、読書に関する驚きのデータも紹介されていました。 現在、「1ヶ月に1冊も本を読まない人」の割合は62.6%(文化庁調べ)にまで達しているそうです。

私が意識して本を読み始めた2018年頃のデータでは47.3%(文化庁調べ)だったので、この数年で急激に「読書離れ」が進んでいることになります。この数字には正直、大きなショックを受けました。

本を読む楽しさを伝えたい

本を開けば、自分一人では辿り着けない思考や、見ることのできない景色に出会えます。 読書人口が減っている今だからこそ、私はこれからも本を読み続けたいし、その楽しさを少しでも周りに広めていきたい。

まずは今回出会った4冊を、ゆっくりと読み進めていこうと思います。 皆さんの「最近出会った一冊」は何ですか?