3月8日、日曜日。

右足の痛みがピークを迎え、私はなす術もなくベッドに貼り付けられていました。

動く気力も起きず、ぼんやりとTVerやYouTubeを眺めていた時のことです。

ふと目に止まったのが、YouTubeチャンネル『PageTuners』。
ゲストは田中渓さん。

そこで語られていた、「重要性が高く、緊急性が低い領域を大切にする」という言葉。

これが、痛みに悶える私の心に、スッと入り込んできたのです。

田中さんの著書『億までの人、億からの人』を無性に読みたくなり、楽天ブックスで即買い。

そして、プロローグの一節で、私は激しい雷に打たれたような衝撃を受けました。

「普通のこと、誰でもできることを、圧倒的にやる」

「これだ……。今の自分に足りないのは、このマインドだ」

これ、富裕層のマインドセットとして書かれているのですが、今の私の「痛風ケア」にこそ、そのまま当てはまると思いました。

「健康管理」という領域は、調子が良い時はつい後回しにしてしまう「重要だけど緊急じゃない」ことの代表格です。

でも、いざ爆発(発症)すると、日常生活が崩壊するほどの影響力を持っています。

富裕層が「当たり前の習慣」を圧倒的に積み重ねるように、私も「当たり前のケア」を圧倒的に、でも私らしく「ゆるっと」継続していこうと決めました。

  • 普通のこと: 食べ過ぎをやめる。
  • 誰でもできること: 摂取カロリーを1,700kcalに抑える。
  • 圧倒的にやる: これを一時的なイベントではなく、「当たり前の習慣」にする。

この一冊は、私の人生のバイブルになりました。

「1日1,700kcal」という数字は、単なるダイエットの目標ではなく、私が「豊かな人生」を築くための、最初で最強の投資習慣なのです。

さあ、今日も「当たり前のこと」を、ちょっとずつ、ちょっとずつ。

53歳の実験は、ここからが本番です!